体重増加と脂漏性皮膚炎の関係
自分の全盛期(そう言ってよいのならば…)の体重は68キロ。
今はだいたい平均で90キロくらいなので、20キロ以上も体重が増えてしまいました。
原因は歳をとってきて代謝が下がってきたのと、やはりアルコールと食べ過ぎが(特に炭水化物)原因だと思います。
ビールが好きで、呑み始めると500ml缶を水のように呑み続け、休みの日にはだいたい6本くらい空けてしまいます。
これもまた、低糖質や今流行りの糖質ゼロのビールではなく、通常糖質のビールです。
若いころは代謝も高く運動もしていたため、体重増加などは気にしなかったのですが、ある程度の年齢になると内臓脂肪がしっかりと溜まっていました。
現在の体脂肪率23.3%です。
脂漏性皮膚炎の症状がひどくなってきたのもこの肥満体質と結構リンクしていて、自分としては、この肥満による体重増加が脂漏性皮膚炎の症状悪化に多く関連しているのではないかと考えています。
ではどうすれば、脂漏性皮膚炎がよくなるのか。
答えは簡単で、アルコールと糖質を控えれば良いわけです。
文章で書くのは簡単ですが、長年染み付いた習慣を変えていくのは結構大変です。
でも、頭皮の痒み、顔の赤み、粉雪のように落ちてくる皮脂とさよならするためにも頑張ってみようと思います。